無化学肥料,無化学農薬で土を育てる雅農法。イタリア野菜を契約栽培いたします。全国のシェフ,板長に味の濃いイタリア野菜をお届けします。

農薬で死にそうになった花屋は私です

はじめまして!
岐阜県恵那市で主にイタリア野菜の契約農場で代表百姓をしています、雅園芸の各務栄真(かかみ ひでまさ)です。

私は東京の農業大学を卒業し、いろいろありましたが生まれ故郷の恵那市で花屋を開業しました。
仕入れて売るというだけでなく、花を開発したり、自分で育てておりました。

美しい花は、人の心を癒しますよね。
しかし見た目に『美しい』花を栽培するために使われる石油化学農薬は半端な量ではありません。
ある時、農薬散布中に農薬を吸い込んで意識を失うという出来事がありました。

手足はしびれ、農業で鍛えた大きな体が支えきれず、寝込んでしまったのです。

なぜ、花はあのように農薬を使わなくてはいけないのか?

当然、虫や害虫、菌から花を守るためですが、人間の口に入れない分、農薬の量も増える一方だったのです。

私は石油化学系農薬を使わない花の栽培方法を試行錯誤して研究しました。
しかしどうしても、こと見た目に関しては虫食いのない農薬花にはかないませんでした。

私の化学系農薬を使わない栽培方法は、長い苦労のわりには報われない研究になろうとしておりました。
夢、破れる。。。

そんな時、この無化学肥料無化学農薬栽培法で、野菜を育ててみたら、どうだろう?

と思いついたのです。

今頃、思いついたのかといわないでください。
農家や百姓の一般常識として、私の自然菌を使った無化学肥料無化学農薬栽培は花栽培よりも難しいことだったからです。

自然菌の醗酵で土が湿り、菌糸が表面に生え、暖かなにおいのする私のハウスで収穫された野菜たちは、地元シェフたちが驚くほど濃厚な味の野菜が生まれました。

こんな灰汁(あく)が強くエネルギーのある野菜は、味付けから変わると、苦笑まじりに言われるくらいでした。

その後、研究に研究を重ね、この無化学肥料無化学農薬栽培方法に自信をつけていきました。
レストランのシェフの口コミとインターネットの力で、全国のシェフたちと取引するようになりました。

いつ頃か、「みやびさん、イタリア野菜の○○○○とか栽培できる?」というようにリクエストをいただくようになり、今では栽培の難しいイタリア野菜を中心に全国にお届けするようになりました。

安全、安心、そしておいしい。
そういう野菜を作るきっかけとなったのは、農薬で自分が死にそうになったことでした。

「おもしろい奴がいるなぁ」とご興味を持っていただけましたら、ぜひ野菜にも興味を持ってやってください。
本当に個性的な味。
野菜の濃い味を確かめて欲しいんです。

今となっては笑い話ですが、私が安全にこだわる理由は農薬で死に掛けた体験があるから。
野菜創りに真剣なのは、この体験のおかげです。

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